2025年4月18日金曜日
私たちの主イエス・キリストからの聖金曜日のメッセージ
イエス・キリストのラテンアメリカ神秘家ロレーナへの2025年4月16日付メッセージ
ロレーナ：私はグレゴリオ聖歌を聞きながら、ロザリオを祈っていました。その時、私たちの主にこう言いました。「愛する師よ、私自身を忘れさせてください。そうすればあなたが私のうちに生きてくださり、私が生きる幕屋となることができます。」
それから、私たち主イエス・キリストは次のように私に語られました。「聖金曜日の数日前である今日、わたしの花嫁であり愛する教会よ、わたしと同じようにわたしの十字架の苦難を経験している。なぜなら彼女はわたしの像と似姿によって造られ、わたしの死の日にはわたしの脇腹から生まれたのだから。」
私はサンヘドリンの前で自由を放棄し、ポンテオ・ピラトの支配下で十字架にかけられた。敵は私が自分自身を打ち負かしたと思っただろうが、わたしが復活しているのを見たときの彼の驚きはいかに大きかったことか。愛する教会もまた灰の中から輝かしい姿でよみがえり、新しい小さく聖なる教会に命を与えるであろう。」
したがって、私はわたしの愛する民をこの厳しい試練のために備えたいと思っている。世界のいくつかの国では、わたしの献身の言葉が変えられており、預言者によって告げられたことが成就しているのだ：
永遠の犠牲は止み、わたしの教会は埋葬されるだろう。しかし3日後には大きな力と栄光を伴ってよみがえるであろう。今日私たちはすでにこの段階に入っているのだ。
したがって、私の民よ、あなた方の手足に傷がつき、茨の冠をかぶることで、十字架上の死の苦しみを感じることになるだろう。今こそ魂を備えなければならない時だ。
したがって、良心を調べ、罪について判断を下し、この特別な聖週間中に告白を通して父に赦しを求めなさい。なぜなら世界は痛みでうめき声を上げているからである。
私は愛する使徒たちに聖霊の注入によって賜物と恩恵を与えたいと思っている。
したがって、 金曜日には午後3時にわたしの十字架の前でひざまずき、沈黙と敬虔さをもって深い瞑想の中に身を置かなさい：
[1] 心を備えるためにラテン語でロザリオを一つ祈りなさい。
[2] それから、わたしの最も貴重なる血の聖歌を祈りなさい。
[3] そして最後に、この祈りを介して賜物と恩恵を求めなさい。
祈り: 今日、十字架にかけられたイエス・キリストの御前で、私は罪のために赦しを請い、世界、肉体、そして罪を放棄し、父なる神の腕の中に命を委ねます。こうして痛みによって手足が傷つけられながら、聖霊が私に与えたいと願う賜物と恩恵を受ける価値があるように求めます。この終末において兄弟姉妹のためにそれらを使うという目的をもって、心と思念そして心を準備し、わたしの主イエス・キリストの神聖な情熱の中に融合します。そうすれば彼が私のうちに生きてくださり、私が生きることはないでしょう。
この聖金曜日に、私は私の自我と私自身を死に逝かせます。そうすることで復活し、新しい器となり、生きた幕屋になり、信仰の証となります。「もはや私が生きているのではなく、イエス・キリストが私のうちに生きておられるのです。」アーメン。
この聖週間、あなたたちに自分自身を死に逝かせてもらいたいのです。そうすることで新しい命へと生まれ変わり、グアダルーペの聖母マリアによって産み出されましょう。芋虫から蝶への移行のために準備しなさい。そうすれば素晴らしい賜物と恵みが与えられ、私の愛する使徒たちよ、私の愛するヨハネのように、この聖週間にカルヴァリオの足元で私に付き添うことができるでしょう。そして、あなたたちは忠実で愛される使徒として天の役に立つ新しい皮袋へと変貌を遂げるのです。
終末時の使徒たちよ、これらのステップに従い、この聖週間にあなたの変容のための最後の歩を踏み出してください。
愛する者が愛する者に語りかける。「さあ、私の愛する者たちよ、私の御前で輝きなさい。甘美なる乙女のように来てください。善が邪に勝利した喜びの中で一緒に踊ろう。」
私の結婚式でお待ちしています、最愛の弟子たちよ。
あなたたちのイエス・キリスト、王の中の王にして主の中の主